代表挨拶

ジュピター・ジャパンは、JALグループ企業、香港に本社を持つ国際貨物フォワーダー企業、ジュピターグローバル社の日本における事業会社です。
JALグループ唯一の物流企業として、日本では、東京、成田、大阪に拠点を置き、事業運営を行っています。

 

さて、航空貨物は時代の変化を映します。80年代は、日本家電メーカーのビデオ機器、PCが爆発的に輸出されました。バブル期には、ワインをはじめとする高級食材の輸入もありました。ファストファッションの興隆、そして、現在では、最先端の製品に欠かせない日本の技術力を持つ様々な部材、部品や、経済ボーダレス化の象徴である越境EC、インバウンド増加を経て認知を得た、日本食材が多く輸出されています。

 

かつて、オンボードクーリエ(手荷物による貨物輸送)から始まった弊社も、大手メーカー、アパレルのロジスティックスを経て、現在は生鮮貨物、緊急貨物など、弊社の得意とするスピードときめ細かい取り扱いを武器として、その領域を変化させ、広げています。

 

ジュピター・ジャパンは、今後も、時代を先取りするベンチャー企業精神で、時代の変化とともに移り変わるマーケットに、常にチャレンジを続けてまいります。

 

西田 昌司
代表取締役社長
ジュピタージャパン株式会社